ハリウッド・イン・ウィーン 2022 – ディズニー・クラシックの祭典

本日はYannick Lotzさんの原題「Hollywood in Vienna 2022 – A Celebration Of Disney Classics – Featuring Alan Menken」にリンクを貼らせて頂きます。

美女と野獣、アラジン、ヘラクレス、リトル・マーメイドなどディズニーアニメの名曲揃いでウィーンではこんな素晴らしいライブが行われているのだと羨ましく思いました。

気になるのは著作権でこの動画公開に当って然るべき所へ権利料が支払われていてずっと視聴できるかどうかという事です。有料サブスクを普段から活用させて頂いている事もあり無料で視聴出来るYoutubeで巨大な著作権が絡んでくる動画が正式な形でアップロードされているのかが気になってしまいます。

アップロードされている方がこの動画のオフィシャル関係者である事を願いつつ本日はディズニーの夢の中でリラックスタイムを過ごしてみませんか。

ジョン・ウィリアムズ ライブ・イン・ウィーン 2020

数々の名作映画の作曲家であるジョン・ウィリアムズ指揮・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会がウィーンで開催されたようです。

このジョン・ウィリアムズさんは物凄い作曲家でこの演奏会の一部の映画音楽を挙げるとフック、未知との遭遇、ハリー・ポッターと賢者の石、E.T. 地球外生命体、ジュラシック・パーク、ジョーズ、インディ・ジョーンズ、スター・ウォーズなどなど大ヒットした映画の音楽を数え切れない程手掛けています。

流石にこのライブ演奏のクオリティーも大変高く心から見に行きたかったライブの一つだと言えます。演奏家も楽しんで演奏していますしオーケストラの迫力もすごいです。

客席の反応も良くクラシック演奏会と違うのは終始夢を見ているような表情で楽しそうにされている所でしょうか。クラシック曲ではもう少し難しい表情で聴き入られている事が多いように思います。1曲の演奏が終了すると立って拍手を送る方も沢山いらっしゃいますね。

この動画のアップロードにより著作権が侵害される事が無くいつでも視聴出来る事を願うばかりです。

本日はこれらの名曲を聴きながら名作映画に思いを馳せてみては如何でしょう。

東京シティ・フィルのドラゴンクエスト ジルベスターコンサート Tokyo City Philharmonic Orchestra Silvester Concert

コロナ禍を生き抜いて来た私達へ。

本日は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の動画からタイトル動画にリンクを貼らせて頂きます。

ジルベスターコンサートと言う事で大晦日年が変わる少し前から始まって年始に向けてカウントダウンするような年をまたいだコンサートとなっています。様々なジルベスターコンサートを拝見させて頂くと曲の終わりと同時に年が明ける(午前零時になる)事につくづく関心させられます。これはクラシック音楽の指揮者の方の指揮は一つの同じ曲の演奏において数秒も違いがなく演奏が出来るという事ですよね。素晴らしいです!

本コンサートではすぎやまこういち:交響組曲「ドラゴンクエストⅩ」目覚めし五つの種族の曲を演奏して年始を迎えています。

音楽自体は静かなものばかりでは無いのですがゲームをしている時、特にドラゴンクエストなどを楽しんでいる時には心が平和であるような気がします。

私はあまりゲームをする方ではありませんがドラゴンクエストなどは友人がプレイしている所を見せてもらったりして特に音楽は印象に残っています。

今となっては信じられないようになって来ましたが2020年コロナ禍ということで無観客で行われたコンサートでオンライン配信されたものです。コロナ禍を生き抜いて来た私達へのご褒美として動画を視聴させて頂きましょう!

ジブリ音楽 オーケストラ演奏 久石譲 指揮 Ghibli music Orchestra Conducted by Joe Hisaishi

本日はジブリ音楽で癒やされたいと思います。

Log Horizon PVさんの動画にリンクを貼らせて頂きました。

作曲者である久石譲さんご本人の指揮による大規模オーケストラのオリジナルサウンドトラック演奏です。

ジブリ音楽の有名な曲は殆ど久石譲さんの曲ですが『風の谷のナウシカ』、『もののけ姫』、『魔女の宅急便』、『崖の上のポニョ』、『天空の城ラピュタ』、『紅の豚』、『ハウルの動く城』、『千と千尋の神隠し』、『となりのトトロ』と揃いに揃った名作の名曲を演奏しています。

ステージの前面には大型スクリーンが設置されていてそれぞれのアニメの名シーンが生演奏と共に流されます。

曲は勿論、演奏と演出も素晴らしくジブリ好きには鳥肌モノです。

恐らくジブリが好きでは無い方でも何曲かは耳にされたことがある筈です。

最後には客席の後ろの方から宮崎駿監督が花束を持って久石譲さんの元へ歩み寄り客席がどよめきます。

今日はジブリ音楽と共に夢の世界へ溶けて行きましょう。

本動画はYoutubeのみで視聴可能ですので以下のリンクをクリックしてYoutubeでご参照下さい。

動画を見に行く(Ghibli & Joe Hisaishi Budôkan Concert Tôkyô 2008 [4K – 2160p])