ハイドン 交響曲第84番(パーヴォ・ヤルヴィ~パリ管弦楽団)

クラシックでは古めの時代、古典派の音楽はバロック音楽同様癒やし効果バツグンです。

本日はDW Classical Musicさんの原題「Haydn: Symphony No. 84 in E-flat major Hob. I:84 | Paavo Järvi & the Orchestre de Paris」にリンクを貼らせて頂きハイドンの交響曲で癒やされたいと思います。

Wikiによると「全6曲からなる『パリ交響曲』は、パリの新たに創設されたオーケストラ団体「コンセール・ド・ラ・オランピック」からの委嘱により作曲された交響曲で、本作はパリ交響曲の中では演奏されることが少ない作品ではあるが、ハイドン独自の創意と魅力に溢れた佳作となっている。」とあります。

老舗フランスのパリ管弦楽団による演奏はまさにパリ交響曲という名に相応しい名演ですね!

ベートーヴェン:交響曲第9番~|ヴァシリー・ペトレンコ&ヨーロピアン・ユニオン・ユース・オーケストラ(交響曲全集)

12月になると聴きたくなるベートーベンの第九をDW Classical Musicさんの原題「Beethoven: Symphony No. 9 | Vasily Petrenko & the European Union Youth Orchestra (complete symphony)」で楽しみたいと思います。

ペトレンコ指揮、欧州連合ユース・オーケストラ(EUYO)による演奏という事で若手音楽家たちがかなり高い音楽性を発揮されています。

ベルリンのコンツェルトハウスで開催された模様ですがコンサートホールの外の広場でも巨大な画面を見ながら沢山の人が音楽に浸っている姿が微笑ましいですね。

最後にはホールの外の人々も巻き込んでの大合唱。感動的です!

最高のピアノ。ショパン、ベートーベン、ドビュッシー、サティ、シューベルト。クラシック音楽のリラックス

今日はピアノ・ソロ曲を聴きたくなってYoutubeを探していて動画では無いものの11時間にも及びタイトルにある作曲家のピアノ曲が流れる音楽配信ものにたどり着きました。

Classical Masterpiecesさんのタイトル動画です。

BGMとして流していると高級ホテルのサロンで寛いでいるような気分になります。

ベラ・ダニリナ ギターソロライブ

本日はAssociation AJAMさんの原題「Octobre 2023 | VERA DANILINA | guitare」にリンクを貼らせて頂きます。

ベラ・ダニリナさんはロシア出身の女性ギタリストだそうでロックバンドを組んでエレキギターを演奏していたこともあるようです。

彼女のギターの音色は優しくハープに通じるような美しさもあるような気がします。

完全なソロ演奏なのですが聴いていて飽きが来ない素晴らしい演奏を披露してくれています。

HAUSER – Christmas Special – Part 1

クリスマスに向けて素晴らしい動画を発見しました。

HAUSERさんのタイトル動画です。

こちらは投稿2週間で48万回再生されている、クラシックとしては驚異的な動画です。

そのチェロの音色は勿論素晴らしいのですが動画もクリスマスムードたっぷりで素晴らしいです。

音楽をより美しく感動的に演出していますね。

こんな動画を見ていると今年もサンタクロースが子どもたちに素敵なプレゼントを運んでくれるのだろうなと大人の私でさえワクワクした気持ちになってしまいます。

ドボルザーク 交響曲9番「新世界より」(フランクフルト放送交響楽団)

どうしてもこの曲が聴きたくていい演奏を探していた所hr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphonyさんの原題「Dvořák: 9. Sinfonie (»Aus der Neuen Welt«) ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Andrés Orozco-Estrada」を見つけましたのでリンクを貼らせて頂きます。

指揮はアンドレス・オロスコ=エストラーダさんです。

驚くのはクラシックライブ動画で本投稿時点で626万回もの再生数である事です。

指揮者、オーケストラの知名度に加えやはりドボルザークの「新世界交響曲」であるからでは無いでしょうか。

第2楽章はクラシックファンでは無くても一度は聴いたことがあるでしょうし、最終楽章も何か聴き覚えがあるのではないかと思います。

ネット上で動画配信が盛んになるまでこのフランクフルト放送交響楽団のライブをあまり聴く機会が無かったのですがいい演奏をしますね。

リヒャルト・シュトラウス~アルプス交響曲

本日はhr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphonyさんの原題「Strauss: Eine Alpensinfonie ∙ hr-Sinfonieorchester ∙ Andrés Orozco-Estrada」にリンクを貼らせて頂きます。

この曲はフルオーケストラの壮大な楽曲で全部で150人ぐらいの奏者が望ましい、とされています。曲の途中ではステージ奥からホルンの音色が聴こえたりするくらいの凝りようです。

hr-Sinfonieorchesterは投稿者さん「Frankfurt Radio Symphony」とあるようにフランクフルト放送交響楽団の事で遡ること1929年からのドイツ(フランクフルト)の名門楽団です。

この大オーケストラを率いるコロンビアの指揮者でありヴァイオリニストのアンドレス・オロスコ=エストラーダの指揮も素晴らしいですね!

この曲の構成や解説は沢山のサイトにアップされているので省略させて頂きますが作曲者が14~15歳の時に、ドイツ・アルプスのツークシュピッツェに向けて登山をしたときの体験を元に作曲されたとされていて。。。

夜~日の出~登り道~森への立ち入り~小川に沿っての歩み~滝~幻影~花咲く草原~山の牧場~林で道に迷う~危険な瞬間~頂上にて~見えるもの~霧が立ちのぼる~しだいに日がかげる~哀歌~嵐の前の静けさ~雷雨と嵐、下山~日没~終末~夜

という構成になっています。

その編成の大きさも相まって滅多に演奏される事がない壮大な音楽で癒やされてみませんか。

R.シュトラウス、ホルン協奏曲第2番、パウル・ヴァン・ゼルム

本日はnalogoさんの原題「R. Strauss, 2nd Horn Concerto, Paul van Zelm」にリンクを貼らせて頂きます。

パウル・ヴァン・ゼルムはオランダのホルン奏者でケルン放送交響楽団の首席を務めたようです。

私はホルンの音が大好きなのですがR.シュトラウスのホルン協奏曲第2番は通常の純粋なホルンとはかけ離れていてテクニカルな曲です。

恐らく作曲年代も大変関係していてバルブを使ったホルンを意識して作曲した為こういうテクニカルな表現が可能となったのでしょう。(もっと年代が古い曲はバルブがないナチュラルホルンを使っていた世代なのでこのような微妙な音の変化は不可能でした。)

何れにせよホルンが響いている曲はバックグラウンドに流していて心地良いですね。

ニューヨーク・フィルハーモニックの大晦日:バーンスタイン・オン・ブロードウェイ

本日はrayray10さんの原題「New York Philharmonic New Year’s Eve: Bernstein on Broadway」にリンクを貼らせて頂きます。

バーンスタイントリビュートとでも言うのでしょうか。

キャンディード、ウエストサイドストーリーなどバーンスタイン数々のブロードウェイ・ミュージカル名曲が次々と演奏されていきます。

ニューヨーク・フィルによる間違いない名演に加えミュージカルですから歌唱力豊かな歌手たちがミュージカルシーンを再現しながらユーモアたっぷりに歌い上げる様も楽しいです。

ルーヴル美術館でのヴィヴァルディとモーツァルト – ARTE コンサート

本日はARTE Concertさんの原題「Vivaldi and Mozart at the Musée du Louvre – ARTE Concert」にリンクを貼らせて頂きます。

ネットで検索すると「ARTE Concert(アート・コンサート)」は、フランス発の音楽ストリーミングサービスで、300以上のコンサートを自分の好きなときに視聴することができる。ヨーロッパ発の音楽を中心としていて、エレクトロ・ポップ・ロック・クラシック・ジャズ・テクノなど、ジャンルは多岐に渡る。

と記されています。

本動画はルーブル美術館で収録されたようで美しい彫刻の前でバロック時代のオリジナルに近い楽器でヴィヴァルディとモーツァルトの名曲を演奏してくれています。