モーツァルト効果により、あなたはよりインテリジェントになります|集中力と脳力を研究するためのクラシック音楽

本日はClassical Mastermindさんのタイトル動画にリンクを貼らせて頂きリラックスして集中力が高まるモーツアルトの音楽をバックグラウンド・ミュージックとして流しておきたいと思います。

オペラの序曲であったり交響曲の一部であったり様々な曲の寄せ集めですがさすがモーツアルト!

クラシックファンではなくても聴いたことがある曲が目白押しですね。

睡眠に、目覚めに、勉強に、リラックスタイムに、、、様々なシーンで活用できるプレイリストではないでしょうか。

途中からループになりますが11時間にも及ぶBGM動画ですからゆっくり過ごしたい休日などにご利用されると良いと思います。

チャイコフスキー交響曲第5番~バーンスタイン・ボストン交響楽団

この曲も時々聴きたくなり好きな名演は沢山あるのですが他にもいい演奏があるはずとYoutubeを検索していて見つけました。

バーンスタインと言えば「ウエスト・サイド物語」などブロードウェイ・ミュージカルの作曲家として有名でコンサートもそれらブロードウェイ・ミュージカル作品やガーシュインのラプソディ・イン・ブルーなどアメリカっぽい作品の演奏が多いように思っていました。

ところが流石巨匠、このチャイコフスキー交響曲第5番が大変素晴らしい演奏なんです。

またこの名指揮に応えるべく管楽器が美しく鳴るし弦楽器の響きも最高です。

スタンディングオベーションのカーテンコールもライブの一環として感動を与えてくれます。

チャイコフスキー3大交響曲の一つと言われる第5番、バーンスタインの名演で癒やされてみませんか?

リムスキー=コルサコフ:シェヘラザード op.35 – レイフ・セーゲルスタム – ガリシア交響楽団

クラシック音楽をYoutubeで検索していてもうすぐ900万再生という恐ろしい動画を見つけました。

スペインのガリシア交響楽団公式のSinfonicadeGaliciaより原題「Rimsky-Korsakov: Scheherazade op.35 – Leif Segerstam – Sinfónica de Galicia」です。

8年前のアップロードとはいえクラシックでこの再生回数はすごですね!

演奏曲はリムスキー・コルサコフのシェヘラザード(千夜一夜物語の登場人物)です。

第1楽章《海とシンドバッドの船》
第2楽章《カランダール王子の物語》
第3楽章《若い王子と王女》
第4楽章《バグダッドの祭り。海。船は青銅の騎士のある岩で難破。終曲》

という構成で全曲を通して聴いて見るとクラシック音楽をあまりお聴きにならない方でも「あ、ここは。」と耳にした事があるフレーズが現れて来るかも知れません。

頻繁に演奏される事はありませんがコンサートの演目に入ってくると結構満席になる曲ではないかと思います。

エキゾチックな大曲を素晴らしい名演で楽しんでみましょう。

フランスを歩く France Walk 南仏 アルル Arles Provence Alpes Côte d’Azur 2018 パリを歩く Paris Walk 番外編

南フランスマルセイユの西に位置する街アルル。

家屋は古く歴史を感じます。

Mash Photo Filmさんのタイトル動画ではこの街をゆっくり散歩して楽しませてくれます。

私は幼少期に聴いたビゼーの「アルルの女」という曲でこの地名を知りましたが改めてその街を散歩してから音楽を聴くと更に深みを増して聴けるような気がします。

ビゼー ~ アルルの女 組曲第 1 番 & 組曲第 2 番

ブルックナー【生涯と名曲】2024年が生誕200年!通好みの作曲家の人生を濃厚解説/交響曲や《テ・デウム》などの傑作

厳選クラシックちゃんねる / Classical Music Guideさんの解説動画はその作曲家の生涯を詳しく解説してくれていると同時に地上波放送レベルの編集でその音楽と映像で楽しませてくれます。

これだけのレベルの動画が簡単に楽しめるってやっぱりYoutubeって素晴らしいですね!

また本日はフランクフルト放送交響楽団の演奏でブルックナー交響曲第7番を楽しみたいと思います。

ブルックナーを世界的な作曲家として認めさせた曲として紹介されています。

私は重厚な金管楽器のハーモニーが大好きでたまに聴きたくなる曲です。

ストラヴィンスキー~春の祭典~バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)

本日はクラシック界では異端の作曲家ロシアのイーゴリ・ストラヴィンスキーの春の祭典を楽しんでみたいと思います。

この動画バレエ団の先輩達の為にストラビンスキーによって1913年5月29日に作曲された曲ですが、この動画はセルゲイ・ディアギレフ率いるバレエ・リュスによってパリのシャンゼリゼ劇場で初演100周年を記念した公演だとの事。

初演当初は不協和音の嵐で大ブーイングで終わったという説もある曲ですが今では映画音楽を始めとした様々な音楽シーンで使用されている手法だと思います。

作曲の経緯やこの曲の意味する所はWikiをご参照頂くとして革新的なクラシック音楽「春の祭典」を楽しんでみましょう。。。

とリンクを貼らせて頂きましたが早速参照出来なくなったようですので

クリスティアン・マセラル~WDR Sinfonieorchesterのライブ動画にリンクを貼らせて頂きます。

リヒャルト・シュトラウス:英雄の生涯~ フランクフルト放送交響楽団: アンドレス・オロスコ=エストラーダ

年末や年始には華やかなオーケストラ曲を聴きたくなる私ですが本日はhr-Sinfonieorchester – Frankfurt Radio Symphonyさんの原題「Strauss: Ein Heldenleben ? hr-Sinfonieorchester ? Andres Orozco-Estrada」にリンクを貼らせて頂きリヒャルト・シュトラウスの華やかな大オーケストラ曲を楽しみたいと思います。

大管弦楽のための交響詩という副題で105名の大オーケストラで演奏される華やかな曲です。

英雄~英雄の敵~英雄の伴侶~英雄の戦場~英雄の業績~英雄の隠遁(いんとん:交わりを絶って俗世間からのがれて暮らすこと)と完成、という構成で成り立っています。

リヒャルト・シュトラウスのお父様はミュンヘン宮廷歌劇場の首席ホルン奏者だったと言うことで流石に彼が生み出した曲はそれぞれの楽器の特徴を限界まで引き出すものだと感じます。

それだけに各楽器の演奏家のレベルが高くないとこの曲が仕上がらないという事もあり最後のカーテンコールではコンサートマスター(ヴァイオリン第一奏者)など各楽器の奏者に温かい拍手が送られています。

こんな豪華な名演をすぐに観られるって良い時代ですね!

【カルロス・クライバー】1992年ニューイヤーコンサート全編 _ Carlos Kleiber Das Neujahrskonzert der Wiener Philharmoniker 1992

年始恒例のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤー・コンサートですが2024年はティーレマンが指揮をするようでテレビ中継が楽しみです。

ネットで検索すると数々の名指揮者が指揮をしていますがカルロス・クライバー指揮の年の名演がアップされていたのでMusic Land 1812さんのタイトル動画にリンクを貼らせて頂きます。

カール・ベームやカラヤンといった超有名指揮者が才能を認めた指揮者であるとされていますが度々本番をキャンセルする事もあり競争率の高いチケットを購入しても実際コンサートが開催されるか分からないような状況であったようです。

そんなクライバーの貴重な映像が観られるなんてやっぱりYoutubeって最高ですね!

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(マリア・マルタ・アルゲリッチ:シャルル・エドゥアール・デュトワ~ヴェルビエ祝祭管弦楽団)

私は年末になると何故かクラシックを聴きたくなります。

今日もチャイコフスキーのピアノ協奏曲を聴きたくなって動画を探していてDW Classical Musicさんの原題「Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1 | Martha Argerich, Charles Dutoit & the Verbier Festival Orchestra」にたどり着きました。

第1楽章冒頭部分はクラシックをあまりお聴きにならない方でも「ああ、これか」と思われるのではないでしょうか。

チャイコフスキー独特の優美なサウンドが美しくも力強いピアノと共に繰り広げられる名曲ですね!

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の金管フルストリーミング

本日はShowTv.さんの原題「Brass of the Royal Concertgebouw Orchestra FULL STREAMING」にリンクを貼らせて頂きます。

この動画はアップロード1年で2335回の再生と寂しい感じなのですが本家のサイトではかなりの再生数があります。本家のサイトは1つの動画数分と短いのでこちらの動画を探し当ててリンクを貼らせて頂いた次第です。

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、オランダ・アムステルダムに本拠を置くオーケストラで名門オーケストラと言えるでしょう。

そのオーケストラの金管楽器チームのアンサンブルとあってかなりレベルが高い演奏で楽しませてくれます。

https://www.youtube.com/watch?v=IYxIrSFSYWs