【コンサート・フル映像】冨田一樹 パイプオルガン・リサイタル at Home【オール・バッハ・プログラム】「トッカータとフーガ」「パストラーレ」他 (All-Bach Program Recital)

本日はOrganist Tomita Kazukiさんのタイトル動画でパイプオルガンの音に癒やされてみましょう。

この動画はバッハのオルガン曲プログラムで「前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545」「コラール:天にまします我らの父よ BWV737」「コラール:我らを救いたもうキリストは BWV620」「パストラーレ ヘ長調 BWV590」「コラール」神のひとり子なる主キリスト BWV698」「コラール:甘き喜びのうちに BWV608」「トッカータとフーガ ニ短調 BWV538」を演奏して下さっています。

音楽用語が楽曲についているので調べて見るとコラールは「単純で歌いやすい旋律をもつ新しい讃美歌」、パストラーレは「一定の形式がなく、のどかな気分を持った楽曲」、トッカータとは「主に鍵盤楽器による、速い走句(パッセージ)や細かな音形の変化などを伴った即興的な楽曲で、技巧的な表現が特徴」、フーガとは「イタリア語で「逃走」の意で 1つの主題に基づく2つあるいはそれ以上の声部から成る対位法的作品」という事のようです。

しかしパイプオルガンは奥深く心に染みる音楽を奏でてくれますね!