ベートーヴェン:交響曲第5番 クリスティアン・ティーレマン & ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

本日は250th Channelさんの動画より原題「Beethoven: Symphony no. 5 in C Minor, op. 67 | Christian Thielemann & Wiener Philharmoniker」にリンクを貼らせて頂きます。

私が大好きな指揮者の一人ティーレマンさんですが初めて演奏をお聴きしたのはテレビ番組のブラームス交響曲第1番でした。ブラームスのこの曲はよく知っていましたが有名なフレーズがいいな、くらいでした。が、ティーレマンさんの指揮を聴いてこんなに素晴らしい曲だったんだ。クラシック音楽は指揮者によってこんなに変わるんだと改めて指揮者の大切さ凄さに感動したものです。

当時録画したハードディスクレコーダーが壊れてまた聴きたくなってYoutubeを探しましたが残念ながらその演奏を見つけていません。

でもティーレマンさんの演奏でベートーヴェン交響曲第5番「運命」の演奏がまた素晴らしかったのでリンクを貼らせて頂きました。

登場して拍手が鳴り止まない中演奏を始める様を見るのは初めてで自信の現れなのかなとも感じます。

これ程の指揮者となると当然世界で名だたるオーケストラとの共演ですので名演になるのは必然なのかも知れませんが同じオーケストラの同じ曲で名指揮者の演奏の中でもその曲の素晴らしさを肌で感じさせてくれるような気がします。