for a peaceful tomorrow
本日はフリーアナウンサーしまえりこの朗読読み聞かせさんよりタイトル動画にリンクを貼らせて頂きます。
童話作家とか児童文学作家と呼ばれる方の小説は子供の頃に読んでも大人になって読んでもその年令に応じて感じる所が違うもののすっと心に入って来ます。
このおじいさんのランプも初めて読んだのが何歳くらいであったのか、何回読んだのかも私は覚えていませんが改めてこういった朗読動画を視聴してみるとやはり物語の世界感に引き込まれるように聴き入ってしまいませんか？
安定した島永吏子さんの朗読で本日はおじいさんの物語の世界に癒やされてみましょう。
【コラム】
絵画の展覧会を散策すると作家の方が有名であろうと無名であろうと絵画の世界に引き込まれてしまい普段味わえない不思議な気持ちになります。
この曲はムソルグスキーがハルトマンという友人を亡くし、その友人の遺作展を見てインスピレーションを得て作曲されたようです。
この曲は文字通り展覧会を散策しているプロムナードという有名なメロディー部分とそれぞれの絵画を見て作曲した小曲が組み合わせられています。
1.第１プロムナード
2.小人（グノーム）
3.第２プロムナード
4.古城
5.第３プロムナード
6.テュイルリーの庭-遊びの後の子供たちの口げんか
7.ビドロ（牛車）
8.第４プロムナード
9.卵の殻をつけた雛の踊り
10.サムエル・ゴールデンベルクとシュムイレ
11.リモージュの市場
12.カタコンベ – ローマ時代の墓
13.死せる言葉による死者への呼びかけ
14.鶏の足の上に建つ小屋 – バーバ・ヤガー
15.キエフの大門
Web上では沢山詳しい解説がありますが一例でWunderbar ! なまいにちさんのブログの該当箇所にリンクを貼らせて頂きます。
ムソルグスキーはピアノで作曲をして当時はあまり大ヒットした様子はありませんがピアノ曲も大変素晴らしいので是非聴いてみて下さい。
渡邉千晶さんのピアノ演奏
今ほどよく聴かれるようになったのはラベルが編曲してからのようです。
トランペットから始まるあれです！
カラヤン～ベルリンフィルの演奏
カラヤンとベルリンフィル演奏はやはり素晴らしいですね！
私がこの曲でどうしても欠かせない演奏があってチェリビダッケ～ロンドン交響楽団の演奏です。
カラヤン版のように通常は３５分前後で演奏される事が多いのですがチェリビダッケは４５分かけて演奏しています。
かなりスローテンポという事になりますが名オーケストラがその指揮に素晴らしい演奏で応えているのです。
14.鶏の足の上に建つ小屋 – バーバ・ヤガー から 15.キエフの大門 に移る際、鳥肌が立って収まりませんでした。名演奏に出会った時の感動ってこういうのを言うのかと兎に角感動したものです。
Youtubeでは素晴らしい事にその演奏が視聴出来ます。
チェリビダッケ～ロンドン交響楽団の演奏
如何でしたか？
ムソルグスキーが実際に目にした絵画を見て聴くのもいいですし、曲を聴いて絵画を想像するのもありだと思います。
本日は展覧会の絵をたっぷり楽しんで下さい。
本日は睡眠と瞑想、癒しの音楽。OTO NI SHIZUM.オトニシズム さんのタイトル動画にリンクを貼らせて頂きます。
タイトルを見てどんなだろうと思い視聴してみましたが、これが眠くなって来ます。
ASMRを謳っているだけあって水の音が美しく炭酸が弾けている感じもよく伝わってきます。バックグラウンドではBGMというよりは優しい音が単音で鳴っています。
何がこんなに眠気を誘っているのだろうと考えてもよくわかりませんが、そこはあまり考えずに流し見（流し聴き？）しながらリラックスしてしまいましょう。
本日はおやじ – OYJ – (愛称:しろぎつね)さんのタイトル動画にリンクを貼らせて頂きます。
日常から離れての宇宙や地球規模のお話、それだけで眠くなるのは何故なのでしょう？
それを説明してくれている授業。
大変眠くなってきます。
知っている事、知らない事、淡々と沢山お話してくれればくれる程、催眠術にかけられているように眠くなってくるのは不思議です。
誰もが興味ありそうで誰も興味なさそうな人類にとって大変重要なテーマ。
こういった授業を眠くなりながらゆっくり聴ける日常こそ平和という事なのかも知れませんね。
コロナ禍前には当たり前にあった風景。
コロナ禍では考えられなかった風景。
そしてコロナが収束して本年はコロナ禍前にほぼ近い形で様々なイベントが再開されつつあります。
昨年は地元の花火大会に出向きましたがかなり縮小して開催されていて屋台などもコロナ前の１０分の１程度で寂しい気持ちになりました。花火も少なめでしたがそれでも感動しました。
今年は様々なイベントが通常モードで開催され始め花火大会もコロナ前のように通常規模で開催されそうですね。
コロナで様々な形で犠牲になった方々に追悼の意を表すると共にコロナを乗り越えた方々とは日常の平和を喜び合いたいと思います。
そういった気持を噛みしめるにはこのような壮大な花火大会の動画が最適ではないでしょうか。
また癒される動画を見つけてしまいました。
癒しの映像館さんよりタイトル動画にリンクを貼らせて頂きます。
美しいピアノ曲に乗せて全編お花に囲まれているような気分になる動画です。
全国各地にお花をテーマにしたテーマパークがありますがそういったテーマパークに足を踏み入れたような気分になりリラックス出来ます。
記憶というのは不思議なものでこういった動画を見ているとその場の風や香りを感じるような気がしてきます。
本日はあなたの記憶の中のお花畑に癒やされてみては如何でしょう？
本日はフランスの首都パリのドライブで癒やされたいと思います。
こういったドライブ動画を見ていて思うのは映画や旅番組でカットされている部分こそその街の本当の日常を知れるという事です。
この動画では結構無茶な運転をしている車があったり無理な横断をする人がいたりしますし意外にもよく自転車が走っていたりします。また日本のように交差点毎に道路標識があったりしないので初めて訪れて車を運転すると道に迷いそうな気もします。
旅って面白いですね！
午後のドライブという事でエッフェル塔を望むセーヌ川沿いを走り、コンコルド広場、ヴァンドーム広場、ガルニエ宮、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂を経て、パンテオンで終わります。
名所を贅沢にもさりげなく通過するのが生々しいドライブらしくて現地にいる気分になります。
本日はN響の名曲コンサートにリンクを貼らせて頂きます。
著作権は大丈夫なのかなと心配になりましたがNHK Symphony Orchestra, Tokyo – NHK交響楽団のチャンネルなので大丈夫だと思います。
曲目は
エネスコ／ルーマニア狂詩曲 第2番 ニ長調 作品11-2
チャイコフスキー／ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
サン・サーンス／交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガンつき」
です。
臨場感あふれる動画で、指揮者の登場からチューニングシーン（普通はチューニングしてから指揮者が登場するのですがユニークですね！）そして各曲の演奏、最後にカーテンコールまで収録されています。
曲目も名曲と呼ぶにふさわしいもので聴いたことが無くても十分楽しめる曲だと思います。
数々の音楽コンクールで受賞歴のある服部百音さんの名演が素晴らしいチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は大変美しい演奏で何度も聴きたくなります。サン・サーンスの交響曲第3番「オルガンつき」はオーケストラと大ホールのパイプオルガンとの共演で迫力もあり素晴らしい演奏ですね！
本日は名曲コンサートの会場で音楽を聴いている気分でリラックスしてみませんか？
本日は休日たっぷり時間があってゆっくり過ごせる時のリラックス音楽にリンクを貼らせて頂きます。
たっぷり１１時間を越えるカフェミュージックです。
ボサノバベースの音楽でメロディーラインはアコースティックギターでしょうか。
爽やかな音楽が何かをしながら流し続けていても邪魔になりません。
海外のカフェでゆっくりコーヒーを楽しむようにリラックスタイムに流してみては如何でしょうか。
久しぶりに星空を眺めたくなって素晴らしい動画を見つけました。
癒しの映像館さんの夜空動画です。
長野県・山梨県・三重県・和歌山県での実写とCG、またはその合成だそうで最初みて驚いた星空の鮮明さは実写なのかCGなのか全くわからない程クオリティーが高いです。
癒されるBGMもGood！ですね。
夜空に瞬く星たちを見ていると昔読んだモンゴルのパオに宿泊した方が星空を見ているとチリチリと音を立てていた、と書かれた旅の本の風景を思い出します。
１度だけですが初夏に田舎町で星空を見る会というがあり参加させて頂いた事があります。
天体望遠鏡も何台か用意して下さっていて土星の輪などを見て感動しましたが流星群がよく見える時期という事で沢山のゴザを敷いて下さっていました。
参加者はゴザに寝そべってずっと空を眺めるのです。
30分くらい見ていましたが2～3回流れ星を見ることが出来ました。
また詳しい解説をして頂き不自然にぽよぽよ流れていく人工衛星も何度か見る事が出来ました。
この動画を見ていてまた同じようなイベントがあれば参加して癒やされたいなと思いました。