【コラム】
私には疲れているなと思った時の癒しの奥の手がいくつかあります。
そのうちの一つが「バロック音楽を楽しむ」という事です。
凝った手法が使われておらず小編成でストレートに身体に染み込む感じがするからです。
それでは色々ご紹介していきましょう。
アルビノーニはアダージョが有名ですが敢えてトランペット協奏曲にリンクを貼らせて頂きます。
アルビノーニ:トランペット協奏曲 変ロ長調
何かストレートに染みてくる感じがしないでしょうか。
続いてこちらは有名な曲ですね。
大編成のオーケストラで演奏しているものも良いのですがかなり探して好みのライブ動画が見つかりませんでした。こちらは小編成でオリジナルはこんな感じの演奏だったんだろうなと感じるバロック時代を彷彿とさせてくれる演奏です。
パッヘルベル:カノン
美しい曲ですね。
続いても有名な曲です。
冒頭の「春」はお聴きになったことがあると思いますが全曲を聴いて頂くと「春」以外にもどこかで聴いた事があるメロディーが出てくるのでは無いでしょうか。
この曲は解説動画などもアップされていたりしますし文章での解説は沢山アップされていますので参考にしてから聴いて頂くと尚更なるほど、とこの曲が好きになるのではないでしょうか。
ヴィヴァルディ:四季
四季を良く表した名曲だと思います。
字幕解説付き版が見つかりましたのでリンクを貼らせて頂きます。
続いても有名な曲ですね。
バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
コンサートホールで大きなオルガンの演奏を何度か聴きましたがその迫力は驚くほどですね。
五感が刺激されるというのはこんなのかなと感じたものです。
バロック音楽は幅広く17~18世紀の音楽とされてます。
Youtubeでも「バロック」で検索したりWikiの「バロック音楽」で調べて出てきた作曲家を検索したりすると山のように美しい音楽、名演奏が出てきます。
疲れた身体は是非バロック音楽で癒してあげて下さいね!