クラシックギターを連想させてくれるリュートの音色ですが、15~17世紀に演奏された弦楽器でボディーが丸い形をしているのが特徴です。
音も甘く優しい控えめな音で近年のクラシックギターとは少し異なります。
こちらの原題「Peaceful Lute Music Vol.1」という動画はリュートの音楽を3時間以上繋いでくれていて、また音楽に大変マッチした美しい動画を流してくれていて癒やされます。
私は少し疲れた夜のリラックスタイムなどにこの動画を流しながらアロマを楽しんだりしています。
リュートをモチーフにした名曲にもリンクを貼らせて頂きます。
リュートにも色々な種類があるようなのですが次の動画のリュート、弦が多いですね!
フォークギターのFやB♭などで挫折した私にはこの弦を操る人に憧れを超えて手を合わせてしまいそうになります。
それにしてもバッハの曲はいつ聴いても癒やされますね。。。
J.S. バッハ:リュート組曲 BWV 1006a
本日はリュートの優しい音色に癒やされてしまいましょう。