モーツアルトの威力、すごいです。
というのもこの動画(音楽)、ブログアップ時で200万回超えの再生数を誇ります。
脳波には色々なヘルツがあってそれぞれ何々「波」と命名されています。
1~3Hzはデルタ波、4~7Hzはシータ波、8~13Hzはアルファ波、14~30Hzはベータ波、30Hz~はガンマ波と呼ばれています。
γ(ガンマ)波はβ波よりもより集中力が増している時の脳波。
β(ベータ)波は覚醒している時の脳波で起きて活動している時はこの脳波を発しているようです。
α(アルファ)波は日常生活での落ち着いた状況の時の脳波。
θ(シータ)波はα波が出ている状況より更にリラックスして瞑想に入っているような時の脳波。
δ(デルタ)波は深い眠りに陥っている時の脳波のようです。
リラックスしたり更に睡眠に向かう為にこのα波という言葉がよく使われるようになってきました。
色々専門的な説はあるのだと思いますが、バロックから古典派にかけた音楽は演奏形態も小さいスケールで、当時の著作権についてのお話はわかりませんが人の心に響く良いメロディーというのはあって楽譜に残ったりしていくうちに同じようなメロディーを使うと真似をしていると解釈されるのでこうしたいと思っていても少し変えてしまうとかあったのではないでしょうか。
ジャズまで来るとまた別物で素晴らしいのですが、バロックから現代のクラシック作曲家までは大変苦労して来たのだと思います。
オーケストラの規模は大きくなり、単純なコードは使わなくなり、特に現代作曲家の作品は不協和音が沢山使われたりしています。
その点バロックからモーツアルトに到るまでの作曲家の音楽というのは純粋に心に語りかけてくれるのではないでしょうか。
彼らの才能に乾杯です!