Fourplay – Live in Tokyo (2013)

本日はフュージョン、スムースジャズと呼ばれるジャンルで活躍するフォープレイのライブにリンクを貼らせて頂きます。

ギター、ベース、ドラム、ピアノのメンバーにオーケストラが加わった豪華なライブですね。

ギターはチャック・ローブで初代のリー・リトナー、次のラリー・カールトンという錚々たるギタリストより知名度が低い気がするのですが流石フォープレイのメンバーに選ばれるだけあって粋な演奏に心を奪われてしまいます。

全般的にメンバーの皆さんが良質な音楽を余裕を持って演奏されていて心地よい空間が目の前に広がります。各楽器のアドリブもテクニックを見せつける感じではなく自然に耳に入ってきます。大人の音楽という所なんでしょうか。

ベース兼ボーカルのネイザン・イーストの優しい歌声にも癒やされますね!