本日はブライアン・カルバートソンさんのコンサートにリンクを貼らせて頂きます。
原題はBrian Culbertson feat Michael Lington [Full Concert] (Jazz Burghausen 2004)です。
ブライアン・カルバートソンさんはスムースジャズ・フュージョンの作曲家でありピアニストでこのライブでは私がお勧めしたいスムースジャズの名曲を沢山演奏しています。
サックス奏者のマイケル・リントンさんも素晴らしい奏者で主にスムースジャズを演奏されるようです。
ノリノリで演奏しているのに邪魔にならないのはスムースジャズならではではないかと思います。
ジャズとスムースジャズ、スムースジャズとフュージョンの違いは定義として調べてみると現時点で私にはよくわかりません。ジャズとフュージョン・スムースジャズの違いと言えば即興性と心地よい不協和音があるのがジャズでフュージョンやスムースジャズはもう少し即興性や不協和音が無いものじゃないかなと個人的には感じています。
ブライアン・カルバートソンさんはお父様がトランペット奏者という事もあってかトロンボーン奏者としてもかなりの腕前でこのライブの後半ではその腕前を披露されています。
流しておくだけでも良いですし、没頭して視聴する価値もあるライブだと思いますので是非皆様それぞれの楽しみ方でこの動画を活用してみて下さい。